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同人、Github、その他活動の記録と報告

あけましておめでとうございました。

12月分貼ってなかった。原稿の合間ではありましたが、アスラクライン13巻読めたのは良かった。


2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1192ページ
ナイス数:11ナイス

彼女(アイドル)はつっこまれるのが好き! (電撃文庫)彼女(アイドル)はつっこまれるのが好き! (電撃文庫)感想
コテコテのラブコメ展開の中に、考えさせられるシビアさが見え隠れ。展開は「そりゃ色々無理があるだろ!?」とつっこまざるを得ない所が多いけど、悪くない。
読了日:12月28日 著者:サイトー マサト
アスラクライン 13 さくらさくら (電撃文庫 み 3-28)アスラクライン 13 さくらさくら (電撃文庫 み 3-28)感想
三年前のアニメを思い出しながら、クライマックス巻をつまみ読みしてみた。原作のみのキャラもウィキペ見た時に詳しく書いてあったから安心でした。朱里さんの正体とか、アニメよりかわいい氷羽子とか、上手いこと相互補完できたし、全体的な盛り上がりもあり楽しめた。操緒かわいい。操緒かわいい。
読了日:12月22日 著者:三雲 岳斗
五線譜なんて飾りですっ! (電撃文庫)五線譜なんて飾りですっ! (電撃文庫)感想
なんとなく直感で手に取った一冊。マイベスト戸松遥ヒロインの水無神操緒ちゃんっぽい人が出ていたので満足でした。作品としては、ラノベに最近私が期待しているカタルシスやノスタルジーが特になく、展開が読める、ギャグが特別面白い作品でもない、という事で、印象薄め、かも。
読了日:12月6日 著者:一色銀河
魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)感想
ふむ。苗字に数字繋がりでそう思っただけかも知れないが、自分の中ではギフテッドと対照を為す作品だった。向こうがトンデモ設定から骨太ストーリーに回帰するのに対し、こちらはあくまで多彩なキャラと設定で攻める。個人的にはカタルシスがある方が好きだけど、そんな好みを勘案しても他の一級の作品とタメを張る印象を残している辺り、やっぱり評判になるだけの事はあるんだなあと思った。
読了日:12月1日 著者:佐島 勤

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